私がダスキンヘルスレントを選ぶ理由 VOL.3
利用者本位に徹した真の専門職、だから安心して任せられる
「福祉用具は、ご利用者さまを毎日支えるももの。だからこそ、その選定は真の専門職にお任せしたいのです」。そう語るのは、九州地方で居宅介護支援事業所に勤務する60代のベテランケアマネジャーさん。福祉用具の選定にこそ高い専門性が必要と指摘するケアマネジャーさんに「ダスキンヘルスレントを選ぶ理由」をうかがいました。(前編)
※写真はイメージです
まず大切なのは「豊富な商品知識」と「過程・理由の説明」
―福祉用具を扱う事業者は数多くありますが、仕事相手として期待することはなんでしょうか。
まずは、福祉用具の知識が豊かなこと。そしてもう一つ、大切なことは商品を選んだ際の過程と理由の説明をきちんとしてもらえることですね。
―「商品を選んだ際の過程と理由の説明をきちんとしてもらえる」とは、具体的にどういうことでしょうか。
例えば、「●●さんは、狭い室内での車いすを使われますので、小回りが利く6輪タイプがよいと思われます」というように、簡単な商品の説明をご利用者さまにしてもらえると、とても助かるということです。
そして、上記の2つの条件にぴったり合うのがダスキンヘルスレントの皆さんなのです。
ただし、私が常にダスキンヘルスレントの皆さんに仕事をお願いしたいと考えている理由は、それだけではありません。一番の理由は、皆さんがご利用者さま本位に徹した提案を行ってくれることですね。
単位が減っても貫く利用者本位の姿勢
―「ご利用者さま本位に徹した提案」に関し、具体的なエピソードを教えていただけますか。
ご自宅にお住まいの方で、立ち上がりが難しい上、歩行状態も安定しない方がいました。その方は、手の指の先にも欠損があって、ものを握るのも難しかった。
そこで当初は、手すりを5~6本つけることで歩行を支えることを検討していました。ただ、それだけの数の手すりの設置となれば、かなりの工事となってしまいます。
しかし、この方針を聞いたダスキンヘルスレントの担当者さんは、「立ち上がりを支援する手すりを1本と、あとは歩行器で対応できます」と提案し、ご家族さまにも説明してくれたのです。具体的には立ち上がりを支援する手すりの途中に、つかまりやすい「サークル」のついたタイプの商品を用意してくれました。
事業者さんの立場に立てば、当初、私が考えていたように、手すりをたくさん設置する方が収入は増えたはず。でも、ダスキンヘルスレントの担当者さんは、「少しでも早く、そして動きやすく」を求めるご利用者さまの立場から適切な提案し、説明までしてくれました。
さらに歩行器についても、こちらから特に注文したわけでもないのに、急な加速を自動で制御する機能がついた機種を提案してくれました。
こうした提案は、特定の担当者だけの話ではありません。私が知る限り、ダスキンヘルスレントの担当者さんはすべて、同じように対応してくれています。だから、本当に安心して任せることができる。集中減算などの仕組みがなければ、福祉用具は、すべてダスキンヘルスレントさんにお願いしたいくらいです(笑)。
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