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依存症にまつわるエトセトラ…えっ?!そうなん!!

依存症患者が多い国は?あの話題の国も

あーっ、やっと復活して原稿が書ける…。3回目のコロナワクチン接種の副反応で、ほんの2日前まで、ダウンしていました。発熱はなかったのですが、関節は痛いわ、頭は鈍痛がするわ、ぼーっとして脳細胞は働かないわ。寝たら寝たでエンドレスな悪夢にさいなまされて熟睡はできないし。たかが副反応と侮っていました。さんざんな数日間でした。

さて、3月になりましたね。少しずつ暖かくなってきて桜のつぼみもふくらんできて、あちらこちらの野山が薄紅色に染まっていくのが本当に楽しみ♪とはいっても、ロシアのウクライナ侵攻に関するニュースを目にすると、心がきしむようにつらいです。そして残酷な現実から目をそらすためにアルコールに溺れる人も増えてしまうのではないか…と、予想してしまいます。

社会不安が患者を増やす…

さて、今回はアルコール依存症への理解を深めるためにも、その患者さんが多い国と理由について紹介します。

患者が多い国のワースト3は次の通りです。

1位:フランス
2位:ロシア
3位:韓国

1位は、わかりやすいですね。なにしろ水よりワインが安く手に入る国ですから。それと失業者が多いのも患者を増やす原因となっているようです。

2位は、今、悪い意味で話題の国です。広い北極圏を抱えるこの大国では、暗く寒い冬が長く続く上、各種の社会保障も十分ではありません。さらに貧富の差が非常に大きいことや国の監視も厳しいことも、患者の増加に拍車をかけているようです。そういえば今、かの国では、監視と統制が恐ろしく厳しくなっているとの報道もありましたから、アルコール依存症の患者も、ますます増えているのかもしれません。

3位の韓国も、貧富の差が大きいことで知られています。また強烈な学歴偏重社会でもあります。アルコール依存症の患者が多いのも、そのあたりに理由があるのでしょう。なお、韓国人や日本人は、他の民族に比べてアルコールの分解酵素が少ないので、依存症になりやすい傾向があることも付け加えておきます。

ケアマネのあなたも、依存症には気を付けて!

以前も書いたとおり、アルコール依存症は、意思の弱さが招く病ではありません。孤独と生きづらさと不安から、ついついアルコールの薬効効果に頼り切ってしまうことで起こる病です。

混沌とした今の時代、この病に悩む人は、ますます増えていくでしょう。ご利用者ばかりでありません。ケアマネジャーであるあなた自身も、この依存症に陥ってしまうかもしれません。

だから、孤独や生きづらさなど感じたら、誰かに話してみましょう。またそんな風に見える人には声掛けしていきましょう。

連載は今回で最終回です。みなさんまたどこかで会える日を楽しみにしています。

富察
関西の某中核市にある地域包括支援センターに勤務する、漫画家志望の白衣大好き主任ケアマネジャー。「関西アルコール関連問題学会」会員。趣味は空手・ラグビー観戦 ウエイトトレーニング、医学史研究。大学での専攻は実は史学科東洋史。中国文化が大好き。特に清代。

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