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ケアマネは見た!

「ペナルティ3割負担」で主介護者がサービスを拒否!

「公正中立」「尊厳の保持」―。残念ながら、そんなキレイごとが通用しない現場はいくらでもあります。本企画では、ケアマネジャーが見た困難事例を通し、在宅の現場を直視。ケアマネや介護従事者とともに、今日を乗り切るための知恵を探ります。
※「ケアマネが見た」は、実例に基づいた困難事例を紹介し、現場経験が豊かなケアマネが解決に向けたアドバイスを送る企画です。

相談者:30歳代男性ケアマネ

◆担当している人と家族
利用者:70歳代男性、小児麻痺の影響で足が十分に動かないことなどもあり、要介護3。日常生活は、ほぼすべて介助が必要。
利用者の兄:80歳代男性。主介護者。日常生活は自立している。収入は利用者と本人の年金だけ。
◆サービス利用状況
なし ※以前は訪問介護を週に2回使っていたが、介護保険料を滞納し、3割負担となったことから利用しなくなった

主介護者がサービス利用を拒否して困っています。

もともと利用者は訪問介護を週に2回程度使っていましたが、介護保険料を滞納した結果、ペナルティが課されてしまい、自己負担割合が3割となってしまいました。ところが、負担が3割になったとたん、主介護者が費用を気にして「あとは俺が介護する!」と、すべてのサービスの受け入れを拒否するようになったのです。

しかし、室内はごみ屋敷のように物が散乱。布団もじっとりとしめっており入浴も1年以上していません。いくら主介護者が「やれている!」といっても、何らかのサービスの必要性は十分あります。ただ、利用者は兄である主介護者にずっと守られてきており、その言葉を疑うこともなく信じ、ひどい環境で生活を続けています。

どうしたらいいでしょうか。アドバイスをお願いします。

ベテランケアマネジャーからのアドバイス

主介護者が介護を放棄している状況のように思えます。

まずは、地域包括支援センターに状況を伝え、自治体とともに対応を検討しましょう。

これ以上、ケアマネだけで抱え込むのは、ご利用者にとっても、ご自身にとってもよい選択とは言えません。

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