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大胆予想!ケアマネ試験の傾向と対策 2019大胆予想!ケアマネ試験の傾向と対策 2019

大胆予想!ケアマネ試験の傾向と対策 2019

※この記事は 2019年7月22日 に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

さぁ、どうなる? 今年のケアマネ試験

第22回の介護支援専門員実務研修受講試験(以下「第22回試験」といいます)が、10月13日(日)に実施されます。合格発表は12月3日です。 これまでの受験者数は、毎年全国で10万人前後。合格者は2~3万人前後、合格率は15~20%で推移してきました。 しかし、昨年度の第21回試験(以下「昨年度試験」といいます)では、全国の受験者数が4万9,333人、合格者数が4,990人。いずれも驚愕の激減ぶりです。合格率は10.1%(全国平均)で、過去最低でした。 とは言え、合格基準は後に詳述しますとおり、60点満点で35点(約58%)と例年とほぼ同じです。 受験者数激減の最大の原因は、「受験資格の変更」と言われています。それ以外の理由としては、合格後の実務研修や更新研修などの受講時間数の増加による就労環境(職場)への影響や、研修受講料など経済的な負担増なども考えられます。さらに

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野島正典
高齢社会権利擁護研究所所長。2001年から株式会社CSDで介護支援専門員実務研修受講試験対策の通信教育用教材、練習問題、模擬試験問題などの制作、学習相談に従事。社協、社会福祉法人などからの依頼を受け、ケアマネ受験対策セミナーの講師として全国をまわる。06年、高齢社会権利擁護研究所を設立。著書に「ケアマネジャー試験基本テキスト-合格への要点解説」 「ケアマネジャー本試験既出問題パーフェクト解説」(いずれも日本医療企画)などがある。

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