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昨日のニュースで、厚生労働省が行う事業のホームページに掲載されていた「カスタマーハラスメント」対策の資料が「高齢者などへの差別にあたる」と抗議を受け、削除されたことが分かりました。というのが報道された。
具体的な内容には触れませんが、抗議をする人≒高齢者は「ハラスメントをする傾向が高いこと」には抗議をするが、「認知症のリスクが高くなる」と言われても反発はしない。その違いは、ハラスメントが犯罪に当たるからであるのは言うまでもない。
これに抗議する人も過剰反応しすぎであると思うが、厚労省がそんな統計を公にすることにレベルの低さを感じる。そんなことが抑止力にもならないし、差別や偏見を助長するだけである。
介護保険の改訂もそうであるが、官僚の思考力/想像力/表現力の低下は著しい。そんなことよりも「ネットやAI依存による人間の思考力の低下」の方をよっぽど心配する。
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