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東京都で行われている「認知高齢者を地域で支える」という研究会で次の意見が出されました。
実際に認知症患者の両親を介護している委員(公募の一般都民)からの意見で、認知症に対するケアマ
ネジャーの知識不足への指摘があった。
この委員が認知症に有効なセラピーなどを独学により調べ、ケアマネジャーに提案したところ、こうした
知識を持ち合わせていなかったという。ケアマネジャーには認知症への深い理解が求められる。
果たしてこれがケアマネの知識不足であろうか。セラピーを知っているのが認知症への深い理解であるのか。
過去認知症利用者さんについて医師と担当者会議を行った時にその医師の告げた疾患と専門医が見た実際の疾患が違っていた事があった。アルツと診断された利用者さんと話していて、これは認知症ではないと思い、ご家族に専門医に受診させたところ認知症ではなかった。その時に処方されていたのが抗鬱剤で、受診後処方箋は出されなかった。認知症は大変な疾患である。その知識たるや膨大である。それをケアマネに求めるのはいかがなものだろうか。
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