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保険者への不信感(15)
- mokki(ケアマネジャー)
- 2021/01/26
- その他
私の母が昨年、脳梗塞で倒れ片麻痺となり(杖歩行は可能ですが利き手である上肢は完全麻痺)退院と同時に同居することを決めました。
念のためと思い保険者へ家族の担当ケアマネになることについて問い合わせをすると、「ダメとは言わないけど」とあいまいな回答。さらに尋ねると「ダメではないけど他のケアマネに担当してほしい。利用者が望むのならその限りではないけど」と。なので、では担当しようと思うと伝えると、「やめてほしい」と。やめてほしい理由を聞くと、公正中立の立場ではなくなるからとの回答。おっしゃる通り、なら最初から「ダメ」といえばいいのに。←不信感1
ちょっと疑問に思い、ケアマネを家族に持つ利用者は家族に担当してほしいと思ってもそれは叶わないということなんですねと言うと、今度は「担当になってもいいけど、ケアマネが利用者を抱え込んでいる事業所だと見ますよ」との回答。
これって脅しじゃない?それなら、家族の担当はダメとすればいいのに。←不信感2
結局、包括(支援だったので)に担当をお願いしました。
今月の初めころに退院してきましたが、私の勤めている施設(私は施設に併設の居宅です)で大規模クラスターが発生。
私は検査の結果、陰性でしたが勤め先で感染者が出ているので契約やアセスメントで包括職員の訪問ができない事態に。
包括職員が保険者へ契約は郵送で、アセスメントを聞き取りによって行い、立案することが可能か問い合わせしたところ10日かかってようやく得られた回答はアセスメントは訪問して行うこと以外認められない、近隣もそうしているからというもの。←不信感3
保険者は利用者の事を考えてないし、利用者本位にもなっていない、曖昧なルールでケアマネを脅す。
この保険者の下で仕事をすること自体、嫌になり、他地域への転職を検討しています。
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