介護老人保健施設 健田介護老人保健施設
基本情報
事業所番号 | 0850780032 |
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住所 |
〒307-0001 |
連絡先 | TEL:0296-33-0880 FAX:0296-33-0702 |
事業開始年月日 | 2006-03-01 |
特記事項 |
生活保護 特殊浴槽有 リフト浴有 看護職員在籍 |
短期利用共同生活介護の提供 | なし |
共用型指定認知症対応型通所介護の提供 | なし |
運営方針 | 利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができる様、施設サービス計画に基づいて医学的管理の下における機能訓練、看護、介護、その他日常的に必要とされる医療並びに日常生活上の世話を行い、在宅生活の復帰を目指す。 |
運営体制
管理者 | 常勤 人 非常勤 人 |
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計画作成担当者 | 常勤 人 非常勤 人 |
介護職員 | 常勤 23人 非常勤 3人 |
看護職員 | 常勤 9人 非常勤 3人 |
その他の従業者 | 常勤 0人 非常勤 0人 |
利用者情報
入居定員 | 90人 |
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利用者の人数 | 男性 人 女性 人 |
施設情報
建物形態 | |
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建物構造 | |
敷地面積 | m2 |
延床面積 | m2 |
1室当たりの居室面積 | m2 |
二人部屋 | なし |
入浴について
浴室の設備の状況 | |
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総数 | 2か所 |
個浴 | 5か所 |
大浴槽 | 0か所 |
特殊浴槽 | 1か所 |
リフト浴 | 1か所 |
その他の浴室の設備の状況 | なし |
利用料金
家賃(月額) | |
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敷金 | なし |
保証金 | なし |
食材料費 | なし |
理容代 | なし |
おむつ代 | なし |
その他(1) | なし |
その他(2) | なし |
その他(3) | なし |
サービス詳細
当施設は、田園風景の中に筑波山が一望できる風光明媚な環境の中に施設があり、医療法人を主体として運営しております。当法人関連施設として[結城病院」・訪問看護ステーション[春風」・訪問リハビリテーション「結城病院]・居宅介護支援センター「たけだ]・在宅介護相談センター「たけだ]と、医療・介護・福祉の多方面から関連施設一丸となり、御利用者様並びに御家族のサーポートを行うことができます。御利用者様個々の有する能力に応じ、医療的管理の下、看護・介護・機能訓練等を総合的に提供し、機能訓練実施のための設備環境並びにリハビリテーションスタッフ7名の配置等、機能訓練の充実も図っております。また、経管栄養や胃ろう等の医療行為の高い利用者の受け入れも積極的に行っております。
主な介護報酬の加算状況 | |
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人員体制 | サービス提供体制強化加算(I) |
サービス・ケア内容 | |
その他 |
協力医療機関
医療機関名 | 医療法人社団同樹会 結城病院 |
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協力の内容 | 利用者の体調急変時の診療及び発病した際の入院等の医療的処置を行う。 |
協力歯科医療機関
医療機関名 | 結城デンタルクリニック |
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協力の内容 | 利用者の歯科診療・急性的疾患を発病した際の緊急的処置を行う。 |
看護師
確保方法 | |
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契約の場合、契約先の名称 |
運営法人情報
名称 | 医療法人社団同樹会 |
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種類 | 医療法人 |
法人等の主たる事務所の所在地 | 307-0001 茨城県結城市大字結城字西繁昌塚9629番1 |
連絡先 | TEL 0296-33-4161 FAX 0296-33-4164 |
設立年月日 | 1972-12-23 |
評価とクチコミ
総合得点:1点/1件
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★1脳梗塞の方の利用は控えて!
脳梗塞の疾患を持っていた母が、朝食時に嚥下障害の症状が発現したのにもかかわらず、家族に連絡が入ったのが午前11時40分過ぎ。しかも携帯ではなく、固定電話にかかってきた!(この時点で主任看護師は緊急性を認識していないと思う。この施設に3年間お世話になったが、携帯ではなく固定電話に電話がかかってきたのは初めてだった。)
実際に母の所に行ってみると、舌を出したまま話しており、ろれつがまわっていない。あきらかに脳梗塞の再発だと思われた。それを主任看護師に聞くと、「両手をあげてくださいと指示すると、その状態を保持できるから脳梗塞ではない!」と断言。「絶対おかしいから、とにかく病院に連れて行きたい!」と嘆願したが、「2時に先生が来るまで待ってください。」との返答。やきもきしながら2時まで待った。
医師が休憩から戻ってきて、母のことを話すと「この方は脳梗塞の病歴があり、脳梗塞のレベルが下がったんでしょう。」との診断。「外来はすでに終わっており、行くとしたら明後日になる。」と仰った。
明らかに緊急性を認識していない様子。病院に連れて行く意思も素振りも感じなかった。
脳梗塞は時間との戦いであるにもかかわらず、プロの医療従事者の対応として、これでいいのだろうか?専門外なら、本来の専門家に診てもらうよう対処するのが、医療従事者としての責務であり、信頼して母を預けている家族に対する礼儀ではないか。信頼を裏切られた気がした。
しかし、ここで問答してる場合ではないと即断し、医師に何度も頭を下げ、いわば拝み倒して病院に連れて行ってもらった。
だが、症状が発現してから3時間以上も経っていた上、外来がすでに終了していて専門の医師の診察を受けることができず、MRIの検査は翌日に持ち越し。
検査の結果、嚥下機能をつかさどる「橋(きょう)」という場所に梗塞があった。やはり脳梗塞の再発であった。これで施設専属医師の誤診が明らかになったわけであるが、その結果、母は6日後に死去した。
医療従事者の対応として、これで最善を尽くしてくれたのか?疑問が残る。もし、これでベストを尽くしたと言うならば、あまりにも知識不足だし、お粗末な医療行為だ。
それに脳梗塞を抱えた方も入所又はデイサービス利用の可能性もある施設の職員として、あまりにも能力不足だと思う。
なので、脳梗塞の疾患をお持ちの方の当該施設の利用は控えた方が賢明である。お勧めできない。
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