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「真実は人の数だけある、でも事実は一つです」(「ミステリと言う勿れ」久能整のセリフ)
「見えてるものが真実とは限らない」(「コンフィデンスマンJPプリンセス編」ダー子のセリフ)
この2つの言葉、利用者に対するアセスメントにも通じるんじゃないかと、テレビを見ながらちょっと考えさせられました。
一つの事例において、ある事実を見る時に、そこに関わるそれぞれの人によって見え方(真実)は変わってくるんだろうなと。本人にとっての真実、家族にとっての真実、第三者(ケアマネやサービス提供事業者等)にとっての真実。どの真実もそれぞれの人にとっては正しい真実かもしれないが、他の人にとっては必ずしも正しい真実とは限らない。
事実を判断する上でそういったことを頭に入れながらきちんとアセスメントしていくことが大事なのかなぁと...
因みに、事実とは「実際にあった」と多くの人が認められる事柄、客観的に認められる事柄のことで、真実は人それぞれが考える本当のこと(事実)で、客観的なものではなく、主観的なもののことらしい。
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