Care Cafe ケアカフェみなさんで自由に意見交換!
投稿・コメントでポイントがもらえる!キャンペーン詳細を見る
先日ある総合病院から、入院中に要介護1になった女性の退院後のマネジメントを依頼され、了承しました。
退院後は以前からのかかりつけであるM病院のMドクターが引き続き主治医になるとのこと。
アセスメントを重ねた結果、訪問看護を導入することになり、ある訪看ステーションにお願いし、了承を得ました。(※因みにその訪看ステーションを選んだ理由は当該利用者の持病について専門性が高いとの評価があり、いくつかのステーションを提案した中から本人に選んでもらいました。こちらの事業所とは全く資本関係のない事業所です。)
退院後に向けて、M病院には電話でご挨拶し、ケアプランの原案を送りました。その後訪看ステーションからかかりつけ医であるMドクターに指示書の依頼がありました。
ところが、Mドクターからそこで「うちはその訪問看護ステーションではなくこちらの選定する訪問看護ステーションとの方が連携がとりやすい。なのにうちには何の相談もなく勝手に訪問看護ステーションを選ぶのは抱え込みではないのか」とのクレームが入りました。
結局現在入院中の病院とM病院で話し合い、今後訪問看護ステーションの選定にあたってはかかりつけ医の意見を伺うと言うことに。
でもこれっておかしくないですか。事業所を選ぶのはあくまで利用者であってかかりつけ医ではないはず。
むしろそのドクターが連携を取りやすいと言っている訪看ステーションの方がそのドクターと昔から懇意にしているステーションで、そちらこそ抱え込みではないのかという疑問がぬぐえません。
皆さんどう思われますか。
続きを読むには会員登録(ログイン) が必要です。
初めての方は新規会員登録
注目ランキング
同じカテゴリの質問
ケアマネジメント・オンライン おすすめ情報
介護関連商品・サービスのご案内
ケアマネジメント・オンライン(CMO)とは
全国の現職ケアマネジャーの約半数が登録する、日本最大級のケアマネジャー向け専門情報サイトです。
ケアマネジメント・オンラインの特長
「介護保険最新情報」や「アセスメントシート」「重要事項説明書」など、ケアマネジャーの業務に直結した情報やツール、マニュアルなどを無料で提供しています。また、ケアマネジャーに関連するニュース記事や特集記事も無料で配信中。登録者同士が交流できる「掲示板」機能も充実。さらに介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネ試験)の過去問題と解答、解説も掲載しています。