最近、居宅ケアマネへ転職した30代知人より入職した途端、サビ出社、サビ残はおろか謎の事業所ルールに翻弄されベテランオバマネのマウント合戦に巻き込まれており1ヶ月もたたないのに退職したいと相談ありました。このようなケースってケアマネ業界に限らず医療福祉業界あるあるだと思いますが、当然入職前に見破るのは至難の業と考えます。どこの事業所も人材難なので入職後のOJTなんかも皆無に近いと思います。国は潜在的なケアマネを呼び戻そうとする動きでは無く、受験要件を緩和し成り手を増やそうと何とも間抜けな動きをしてますが、せっかく未来ある若手がこのように入職しても事業所がブラックだったというケースってめちゃくちゃ多そうです。行政によるトンチンカンな指導、改正の度に複雑奇々怪界なルールの数々。本当に介護保険制度、ケアマネ業界ってガラパゴス化していると思います。話しが逸れましたが良い事業所の見分け方や、こんな事業所は絶対辞めとけみたいな情報頂きたく思います。因みに知人は紹介会社頼って入職したらしいです。