なんちゃら検討会とか、ほにゃらら審議会等で、いわゆる有識者と言われるようなお偉いさん達が、机上で色々とケアマネの質向上や処遇、研修のこと等、議論されてますが、様々な介護に関するケースの対応や改善されないケアマネの処遇、無駄な研修等は正に現場で起きている。

現場をろくに見もせず、現場の意見をよく聞かずして、会議室であーだこーだと好き勝手に講釈たれて、時間来て話し合い終わればさっさと席を立つような連中に、現場の何が分かるんだーッ！



と、昨夜テレビで放送された「踊る大捜査線　THE MOVIE」を見終わっての感想…

（注：あくまでも個人的な主観に基づく感想です）



ん〜、「踊る大捜査線」懐かしかったし今見てもホント面白かった。「事件は会議室で起きてんじゃない、現場で起きてんだ」のセリフはやっぱグッとくる。当時の織田裕二に柳葉敏郎、深津絵里も、当たり前だが皆んな若い！

あ〜、「帰ってきた　あぶない刑事」みたいに、「帰ってきた　踊る大捜査線」とか、やらないかなあ。定年前の青島刑事の活躍を是非見てみたい。



あっ、因みに「帰ってきた　あぶない刑事」、劇場へ見に行ってきました。それこそホント、タカとユージの70代とは思えぬ活躍とカッコ良さ、レパードの登場も懐かしく、感激しまくりでした。