おむピタフィッティング付きおむつ配送サービス

ご利用者の おむつ漏れの悩みを解決!

先着100名様「リフレ」おむつ・尿取りパッドサンプルプレゼントキャンペーン

モニター体験談②使用法に適したパッドを導入したら、
尿量を気にせず眠れた

ケアマネジャーの伊勢充さん

排泄ケアのお悩みを解決する、フィッティング付きおむつ配送サービス「おむピタ」。その方の課題や背景に合わせておむつメーカーがおむつを選定・提案し、使い方などの情報と共にお届けするものです。モニターとして本サービスを体験した利用者さんやご家族、そしてケアマネジャーに、使うことで分かった「おむピタ」の魅力を語っていただきました。今回登場するのは、青森県にお住まいの阿部さん(80歳代・要介護5)の奥様と、担当ケアマネジャーの伊勢充さんです。

一人で介護を担う奥様の負担感が軽減された

伊勢さん:多種多様な製品があるからこそ、どれが自分や家族に適しているか分からない――。そんな悩みを抱えている方は少なくありません。今回、ケアマネジメント・オンラインで「おむピタ」モニター募集の件を知り、夜間早朝の漏れに悩んでいた阿部さんの奥様に「おむつをお試しできる機会があるのでいかがですか?」と声をかけました。

阿部さん(奥様):夫は要介護5で、ベッドに座ることはできますが、歩くことは難しい状態です。排泄は私が介助しており、尿器とおむつを使う昼間は問題ないのですが、夜や朝方はどうしても漏れてしまうのが悩みでした。伊勢さんからもパッドの使い方や交換のタイミングなどを教えてもらい工夫してきましたが、より漏れがなくなれば……と思いモニターに応募しました。

伊勢さん:今回、外側のおむつとしてテープ止めタイプ、内側のおむつとして大パッド(吸収回数6回)と小パッド(吸収回数3回)が送られてきましたね。 実際に使ってみて、いかがでしたか?

阿部さん(奥様):お肌に優しく、陰茎巻きに適した大きさの小パッド(吸収回数3回)がとてもよかったですね。漏れが明らかに減りました。何度か試しているのですが、体勢が変わっても横からの漏れが少なく、外側のおむつまで濡れていないタイミングで交換できることもありました。片付けが楽になり、夜間に睡眠を妨げられることも減ったので、安心してゆっくりと眠れるようになりました。
※メーカーとしては陰茎巻き以外の方法を推奨していますが、お客様の希望で継続したい場合を想定して、適したパッドを併せてご提案しました。

伊勢さん:阿部さんのご家庭では、奥様がほぼ一人で介護を担っています。ケアマネジャーとしても、いかに奥様の負担感を減らすかがポイントだと思っていました。「楽になった」「安心してゆっくりと眠れる」という声が聞けたことは大変うれしく、とても大きな変化だと感じます。

当事者にもケアマネジャーにも心強いサービス

伊勢さん:事前に送付する「フィッティング依頼アセスメントシート」は、奥様から聞き取りをしたり、ご本人の腹囲を測定したりしながら、10分くらいで私が記入しました。排泄やおむつに関して細やかな項目が設定されており、「夜間はこのサイズのおむつに変えていたのか」など新たな発見もあったことが印象的です。実際に送られてきた製品は想像以上に量が多く、外側のおむつは2サイズも入っていて、親切だなと感じましたね。

阿部さん(奥様):おむつと一緒に送られてきた「おむつ提案書」は、文字が大きくて読みやすかったです。製品が体型に合っているかどうかを確かめる方法や、正しい陰茎巻きの方法などが写真付きで説明されていて、なるほどと思いました。

伊勢さん:実は、私が担当する利用者さんがもう一人、「おむピタ」のモニターを体験しているのです。その方も、夜間の尿漏れ対応が大変という悩みを抱えていたのですが、提案された製品で状況が改善されて「本当に使ってみてよかった」と話していました。以前はシーツまで濡れていたところが、尿がパッド内に収まる 日も増えたようです。

阿部さん(奥様):尿量は日ごと、時間ごとに違ってきて、「思ったより出ていた」なんてことも珍しくありません。シーツまで濡れてしまうと夜中でも取り替える必要があるし、洗濯にも一苦労です。こうした状態が少しでも楽になれば、家族としては本当に助かりますね。私自身もいいおむつに出合えたと感じていますし、できれば今後も使い続けたいです。

伊勢さん:介護福祉士として働いていた頃と比べて、ケアマネジャーになるとおむつ交換の現場に立ち会う機会はどうしても減ってしまい、具体的なアドバイスがしづらいこともあります。個別の課題を把握し、おむつのプロが適した製品を提案してくれる「おむピタ」は、利用者さんやご家族はもちろん、ケアマネジャーにとっても心強いサービスですね。